テーマ:音楽について

奈良でデュオ

やまと郡山城ホールでバンドネオンの北村くんとデュオ。 昨日は名古屋に前日入りして カルロス・アギーレとキケ・シネーシの デュオのライヴを聴きました。 素晴らしかったです。 キケ・シネーシさんが 指と爪だけで、 まるでピックで弾いているかのような しっかりとしたアタックを出し、 7弦ギターの特性を発揮して…
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最近の発見

尊敬するミュージシャンのひとりである友人のツイートに、 「演奏家としては、ちょっと人と違った変わったことをしていると、 いろいろと聴く感覚のズレがどんどん大きくなっていきます。」 というのがあって、 けっこうグサリときました。 彼はほんとうに冷静な立場で 自分のことを見られていて、 もちろん、際立った個性の持ち主である…
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移調がよわい

苦手です。。。 編曲などの時、 ある曲を別のKeyに移動させるのが。 なんでだかわかりませんが、 学生の時からずっと苦手です。。 何かをもっとちゃんと勉強するべきだったんだろうなぁ。 もう、今やっている ドビュッシーの編曲なんて、 泣きそうです。 バッハなんかを編曲していてもそう言うときあり…
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キース・ジャレットのショスタコーヴィチ

僕は発売されたときからこの録音が大好きです。 でも、果たして世間の評価はどうなんだろう。。。 いま、「ググって」発見しましたが、 この録音を賞賛している記事の、ほとんどが、 「良いとは思わなかったけど、聴いてみたら意外な発見だった、 でも実は以前からキースのインプロは大好きなので、 さもありなん、と思…
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みなとみらい Just Composed

今日は大友良英さん、佐藤芳明さん、 林正樹さん、Sachiko Mさん、鈴木広志さんによる 「出逢うことのなかったピアソラとケージのために」 というテーマのコンサート。 素晴らしいコンサートでした。 大友さんのエレキの音は、 なんだかものすごいリアリティーがあって、素敵です。 現代の抽象的な音楽を演奏する時…
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編曲しびれた~~~~!!!

>あらかわ様 素晴らしい演奏会を聴かせていただいて ほんとうに感謝です。 7月のリサイタル、足をひっぱらないよう頑張りますっ! 新日の素晴らしい演奏会に感化されて、 帰ってから仕事。 デュオのドビュッシーの編曲はひとまず終了。 とはいえ、楽譜上と実際の音とでは いろいろ変更も必要となってきますし、 …
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ふたりの名匠に感動

今日は新日本フィルの演奏会に行きました。 チャイコフスキーのロミオとジュリエット、 シベリウスの交響曲第7番、 ニールセンの交響曲第4番「不滅」。 指揮はオランダのダウスゴー氏。 実力派の指揮者の熱意と技術に、 音楽への愛情豊かなオケの皆さんが全霊で応えていて 感動的でした!! そして、 先日、福田先生…
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ドビュッシー編曲中

松尾くんと演奏するための曲を編曲中。 今年はジャン・フランセ生誕100年なのですが、 残念ながらあまりそちらは盛り上がらず、 ドビュッシー生誕150年ということなので、 ギターデュオのために数曲をアレンジしています。 ところで クロード・ドビュッシーは、 ギターの為に曲を書きたいと思っていたにもかかわらず、…
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ギターのフランセ

浜松と名古屋で弾くジャン・フランセの パッサカリアを練習。 これはもう10年以上弾いている曲で、 98年に録音もしましたが、 最近になってようやくきちんと隅々のことが わかってきたような気がします。 隅々のことというのは、 シンプルな和音を深く美しく鳴らすことや、 不協和音を濁らさずにロマンティックに感じること、…
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林光先生

先生、おつかれさまでした。 先生と過ごさせていただいた時間が、 今、頭のなかに、わっとおしよせて、 あふれています。 先生の音楽は、 人の良いところ、わるいところ、 すべてを厳しく見つめているのに、 どこかいつもあたたかで、 なぜか懐かしい調べでした。 僕に、 ギター協奏曲の再演を依頼してくださったとき、…
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現代音楽のシェフ

萩原朔太郎コンサートの模様がこちらに載ってます。 http://294bros.com/gj/?p=3048 昨日、イェランさんの素晴らしいコンサートで ヴァイスの「ロジー伯のトンボー」を聴いて 思い出したのですが、 半音階の上昇というのは、 魂の上昇、昇天を表現するのです。 僕が世田谷文学館で弾いた「玉響」は、 …
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チームプレイと同門効果

三鷹市芸術文化センターの「ギター響宴」で気がついたこと。 その1 ギターアンサンブルというのは、 室内楽、特に弦楽四重奏のようでもあり、 実はそうでもありません。 同じ音域の楽器が3~4台いるというのは、 音響の構造上、どうしてもある範囲に音が密集し、 煩雑になる傾向があるからです。 ここで大切なのは、 進…
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デオダ・ド・セヴラック

最近、読んでいる本。 デオダ・ド・セヴラック 南仏の風、郷愁の音画 (叢書ビブリオムジカ)アルテスパブリッシング 椎名亮輔 Amazonアソシエイト by セヴラックという作曲家のピアノ曲はとても素敵で、 ドビュッシーやラヴェル、アルベニスなどのピアノ作品が好きな人には たいへんおすすめです。 自分の家で…
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玉響(たまゆら)と熱帯伯爵

昨年の12月に初演した 2つの曲が、 全音楽譜出版社より出版されました。 とてもいい曲です。 西村朗先生の「玉響」は、ギターの機能を無理なく生かし、 アジアであり、かつ日本的な神秘を、 しかし、直接にそれを思わせる音階やフレーズからはなれ、 半音階を見事に駆使して表現した、 和弦の響きをギターで華麗に堪能できる曲…
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暗譜で弾くバッハ

今年になってからずっと バッハの組曲BWV1011を弾いているのですが、 半年たって、後半は暗譜に切り替えようかと思います。 覚えてしまっている曲でも、 楽譜を見て演奏するのと、 見ないで演奏するのでは 結果がぜんぜん違います。 楽譜を見ずに演奏すると、 決めていたアーティキュレーションや ディナミークが、 …
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春祭

昨日は東京文化会館小ホールの コンサートにお越しいただき ありがとうございました。 吉野さん、芳垣さん、北村くん、俊介くん、 みんなが想いのこもった素晴らしい演奏をしてくれて、 僕ですら予想していなかった 熱く、静謐な音楽があらわれました。 たいへんな時期に開催に踏みきってくださった スタッフのみなさんに…
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雨に濡れても

東京倶楽部にいらしてくださったみなさん 震災でたいへんな中をほんとうに ありがとうございました。 なんと、 1st setに小室等さん(!!) 2nd setには北村聡くんがいらしてくださいました。 感激しました。 音楽は 形にならないものだからこそ その中に悲しみや勇気や愛情を たくさん込めることができ…
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音楽の効きめ

みなとみらいにお越しくださったみなさま ありがとうございました。 地元の横浜で、 自分らしいオリジナリティのある プログラムを実現させてもらえたことに とても感謝しています。 青柳さんの新曲は、 いろいろなことを考えさせてくれ、 教えてくれた気がします。 音楽は、 その音楽の中で何が起こっているのか、…
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海へ

ダイビングを初めて3年経ちました。 素晴らしい先輩たちに恵まれたことで、 普通のペースでは経験できない、 貴重な体験の連続でした。 武満さんが、 鯨のように頑健な身体を持って、 泳ぎたかった海、というのも、 ほんとうにいろいろな顔があり、 優しく、おおらかで、同時に、厳しく、 いざという時にはまったく抗えない恐…
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森へ

2月20日。 今日は武満さんのご命日です。 僕にとっては、毎年、自分自身のこれまでと これからを思いかえす、節目の日になっています。 八ヶ岳高原音楽堂や、御代田の武満さんの家を訪れると、 武満さんが病床で書いた最後のギターの作品が、 「森のなかで」というタイトルであることが、 何となくではあるけれど、納得される…
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雪景色

13日、 帰国早々、みなとみらいでのレクチャー、 ヌーヴォ・イミグラートさんのライヴ、とはしご。 みなとみらいでは、 飛び入りで守屋純子さんが素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。 「A列車で行こう」の、本格派な演奏も、 「オーヴァー・ザ・レインボウ」の ショパンやラフマニノフの曲のような場面のあるアレンジも とて…
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師匠の言葉

僕は、生き方や方法論が 自分の先生の門下生の中では ちょっと異端児のようにはずれものだけど、 基本的な音楽に対する考え方は、 驚くほど一致しています。 たまに先生と会うと、 最近聴いた音楽や、最近のギターの演奏なんかについて 意見や感想を求めあうのですが、 同じようにひとつのことを分析して、理解していても、 先生に…
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武満さんの曲

ある収録もので、 18分の演奏依頼があり、 武満さんの曲の中から 以下のものを選びました。 フォリオス1 2’30” フォリオス2 2’40” フォリオス3 3’10” ウェインスコット・ポンド~「森のなかで」より 4’00” イエスタデイ 2’40” 早春賦(繰り返しなし) 2’40” シー…
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手のふれられないもの

音楽は見えないものです。 めまぐるしく、変化する、 さまざまなレパートリーのなかに、 果たして自分は何を求め続けているのだろうと 疑問に思う時、 目に見えないからこそ、 失ってしまった時間や記憶と、 音楽の中でこそ再会できるのだ、 ということを思い出します。 すべての音楽は、 夢や記憶といった、 自分だけの…
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練習日記その1 編曲の編曲

8日のリサイタルのプログラムは、 音が決まるのにすごく時間がかかってます。 曲は6曲。 バッハ:組曲ト短調BWV1011 西村朗:玉響(たまゆら) バリオス:大聖堂 フランセ:パッサカイユ 猿谷紀郎:二つの記憶とひとつの未来の記憶 ピアソラ:5つの小品 音が決まる、っていうのは、 弾く音、って言う意味…
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透明な球体

いろいろな光り方。 いのちという透明な球体は 成長という空気に触れて いろいろなものを纏い転がってゆきます。 ふわふわの羽毛であたためられても、 割れてしまうほどに傷つくこともあるし、 でこぼこの岩山から放り投げられても、 強く磨かれ輝いてゆくこともあります。 それぞれの球体が、 それぞれ違った時間を経…
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熱帯伯爵

伊佐治さんの「熱帯伯爵」という新曲。 伊左治さんは ブラジル音楽のバンドをやっていて、 ギターのハーモニーにとても敏感な曲を書いてくれます。 以前、ヴァイオリンの松原勝也さんと初演させていただいた ヴァイオリンとギターのためのデュオの曲も とても素敵なハーモニーが書かれていました。 今回の曲は、 個々のハ…
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「玉響(たまゆら)」、来る

12月3日に初演する、西村朗先生の新作、 「玉響(たまゆら)」ができてきました。 いろいろな意味で、 意外でもあり、 眼から鱗、でもあり、 たくさんの驚きに満ちた曲です。 何より、何より、 ギターの6本の弦の響き、 長年慣れ親しんでいた、 ミラレソシミの中に、 まだこんな表情が 奥底に隠されていたのか・…
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暗譜

暗譜は僕も苦労します。 すんなり覚えられる曲もあれば それほど難しいことが書いてあるわけじゃないのに ぜんぜん覚えられない曲もあります。 今年は夏から曲がすごく多かったので、 さすがに先日の名古屋のコンサートでは がっつり譜面見てしまいました。 どうしても覚えなくてはいけない曲を 短期間に覚えるときは、 ま…
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そういうことになった、経緯

まだ試写前なので、 何とも言えませんが、 新藤兼人監督の映画、 「一枚のハガキ」の お手伝いをさせていただきました。 林先生の手記にある通り、 当初、 「ちゃんと弾けて、坊主頭にできる人」 を、まさか、僕に頼むわけにも行かないので、 探して欲しいとのご依頼でした。 もちろん、自分で引き受けるつもりは ま…
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