クラシック・ニュース インタビューが載っています。 →http://www.music.co.jp/classicnews/interview/index.html 15日に向けてのインタビューだったんだけど、 今日アップされたのでみなさん、お忙しいところ申し訳ないですが 明日までに観てね。 トラックバック:0 コメント:1 2006年11月13日 続きを読むread more
J.F.K. 一昨日の続き。 JAZZ TONIGHTの中で、 僕がセレクトしたJAZZ曲を2曲流してくれるというので、 香津美さんの「スパイス・オブ・ライフ」のなかの、 「J.F.K.」という曲をお願いしました。 なんと言っても、高校時代、 日に10回は聴いてましたから。 どんな曲かというと、 ロックの爽快さとジャズの都会的… トラックバック:0 コメント:1 2006年11月04日 続きを読むread more
11日に JAZZ TONIGHT 香津美さんがNHK-FMで 土曜日の23時からやっている、 JAZZ TONIGHTという番組の収録をしました。 僕の、香津美さんフリーク歴や、 子供の頃の話、学生時代のバンド話など、 クラシックの媒体では絶対聞いてくれない、 あるいは答えても固有名詞がわからなくて インタビュアーに眼を点にされる(・ ・;) レアな… トラックバック:0 コメント:1 2006年11月02日 続きを読むread more
ソフィスティケイティッド・レイディー 11月15日のコンサートに向けての、 最終的な編曲が出来上がりました。 もちろん、悩みに悩んだ「アディオス・ノニーノ」も、 ばっちりアレンジできてますよ。 今日の主な課題は、 ビートルズの3曲。 香津美さんがいつも弾いている「If I Fell」 それから「Imagine」「Let It Be」。 名曲ぞろいです… トラックバック:0 コメント:3 2006年10月31日 続きを読むread more
「アディオス・ノニーノ」煮詰まる 香津美さんと演奏するアストル・ピアソラの 「アディオス・ノニーノ」のアレンジをしてまして、 すっごい煮詰まりっぷり。 ピアソラの演奏を7バージョンも聴いてしまったのが むしろ足かせとなって、 オリジナルの展開から離れられなくなてしまい、 冒頭のピアノのカデンツァの一番有名なバージョンを、 2時間かかってコピーするも、 … トラックバック:0 コメント:0 2006年10月23日 続きを読むread more
香津美さんとデュオ・リサイタル 久しぶりだったのでひっしこきました。 マタイ受難曲は、 昔よりバージョン・アップさせることが出来たと思いました。 武満さんの曲もよくまとまって・・・ でも後半のジャズあるいはフュージョンぽい曲になると どうしても少し大人しめになってしまっているのかも・・・ え?そんなことない?・・・・あ、そうなんだ。 相変わらず香… トラックバック:0 コメント:0 2006年10月06日 続きを読むread more
香津美さんとリハ 明後日のリハーサル。 昔やってた曲も、 歳月を経て再びあわせると、 ぜんぜん違う音楽になるので、 とてもエキサイトします。 僕がインプロヴィゼイションの途中で、 試行錯誤にはまってコース・アウトすると、 直後の香津美さんはもっと自由なラインをとって 美しく走り抜けて行きます。 「うわ~やられた」と思っていると、… トラックバック:0 コメント:0 2006年10月04日 続きを読むread more
マタイ受難曲から 「懺悔と後悔(悔恨)」と「愛ゆえに我が主は死に給う」を、 ひさびさに独りかためリハーサル。 懐かしかったです。 98年に、翌年のオペラシティでの公演のために、 ギター・デュオにアレンジしたもので、 途中、循環コードによるインプロヴィゼイションのパートがもうけられています。 これは、時折このブログでもふれている、 ジョン… トラックバック:0 コメント:1 2006年10月03日 続きを読むread more
クリスマス・ソング 知り合いのカメラマンさんにお願いして、 写真を撮りに。 彼を最初に紹介してくれたのは、 今僕が所属している事務所の担当の女性でした。 初めての撮影も、今日と同じように彼のスタジオで行われ、 99年の東京オペラシティでの、武満さんの追悼コンサートの広告に使われました。 その時、僕は父の死の一週間後で、 そのカメラマンさん… トラックバック:0 コメント:1 2006年09月26日 続きを読むread more
6月10日 僕にとっての父は、母が離婚して離れて暮らしていたこともあって いろいろな思いが複雑に絡み合った対象なのですが、 6月10日というのは、その父の命日です。 昨年は三鷹のオーケストラとアランフェスの演奏会があって、 6月10日はそのリハーサルに行った記憶があるのですが、 今年の6月10日も、アランフェスのリハーサルになりそうで… トラックバック:0 コメント:2 2006年03月08日 続きを読むread more
Where is he? 今日は武満さんのご命日。 猿谷さんが、武満さんのメモリアルで書いた オーケストラ作品の初演にいきました。 谷川俊太郎さんが武満さんを悼んで書いた、 「Where is he?」という詩がもとになっていて、 悲しく、深く、そして強い作品でした。 お客さんにもそれが伝わったみたいで、 猿谷さんへの拍手、すごかったです。 … トラックバック:0 コメント:0 2006年02月20日 続きを読むread more
TOC 渋谷で打ち合わせ。 今年の後半の、 とても大きなイベントのためです。 6月発表予定。 わくわくします。 セルリアンのカフェ、コーヒーおかわり自由が良かったです。 トラックバック:0 コメント:0 2006年02月08日 続きを読むread more
岩佐和弘さん 今度2月18日に白寿ホールの ギターエラボレーションに出演してくれる 岩佐和弘さんは、 僕が初めて一緒に何度も仕事したフルーティストです。 岩佐さんがエコール・ノルマルの工藤さんのクラスから帰ってきて、 ギタリストを探しているときに、 紹介してもらって行ったのは、僕がまだ大学生の間でした。 岩佐さんも帰国したばかり… トラックバック:0 コメント:1 2006年01月29日 続きを読むread more
達人はいつも先を行く 24日の神戸での香津美さんとのデュオのリハーサル。 楽しかったです。 香津美さんとはけっこう久しぶりなんですよね。 僕がうちまた(??)奏法になって初めて。 右手の弾き方を変えたので、 密かに自慢しようと思ってたんですけど、 巨匠もそれに気付いて実践されてました。 なんというか、「またやられちゃったな~」って感じで… トラックバック:0 コメント:0 2005年12月20日 続きを読むread more
渡辺香津美師匠の熱いライヴ、胸が熱くなりました、そして再会。。。 今日は渋谷セルリアンタワーのJZ Bratで香津美さんの、 かなりストレートな感じのジャズ・ライヴ。 マーティン・フォーゲルくんと一緒に見に行きました。 香津美さん、いつもありがとうございます。 喜びも、悲しみも、すべて見守ってくれて、 ご褒美も、おしかりも、どんな時も愛情いっぱいの香津美さん。 そんな香津美さんの、… トラックバック:0 コメント:1 2005年11月11日 続きを読むread more
旅 9日 くりこま高原へ、新幹線に乗りました。 武満さんの映画音楽のカヴァーの作業が遅れ気味なので、 列車の中でもCDを聴いていました。 この頃、この一ヶ月半くらい、 出会う人と、あるいは食事などをしながら、 ひとりになりすぎて、自分を見失うこと について話すことが多い気がします。 ある人は、その人が欲しがっ… トラックバック:0 コメント:3 2005年10月11日 続きを読むread more
悲歌 武満さんの映画音楽を聴いていたら、 「儀式」という映画の音楽の中に、 ヴァイリンとピアノのための「悲歌」を ヴァイオリンとオーケストラのために 編曲したものが使われていました。 いたしかたのないことだけれど、 ヴァイオリンが、ピアノだけの伴奏でこの作品を「歌う」と、 必然的に、ある音が、次の音へと変位するための イン… トラックバック:0 コメント:0 2005年10月05日 続きを読むread more
ジョン・ルイスの平均率を熱く語る ども! 最近個人的バッハ・ウィークな鈴木です。 この調子で以前のように個人的バッハ・イヤー続けたいです。 僕の「個人的~イヤー」は武満さんとバッハがレギュラーで、 ときどきタンスマン、ニャタリ、フランセ…etc.です。 ジョン・ルイスという、謂わずと知れた モダン・ジャズ・カルテット(MJQ、マンハッタン~ではない) の… トラックバック:3 コメント:3 2005年07月05日 続きを読むread more
武満さんのスクリーン 武満さんがご存命のとき、 僕のテープを聴いて、 全集をつくるようにおっしゃってくださいました。 実際、作業続行中に彼はなくなってしまいましたが、 CDは完成し、多くの方々に聴いていただくことができました。 あれからもうすぐ10年ですが、 その間に、武満さんのコンチェルトをすべて演奏したり、 若い時の現代的な室内楽を演奏… トラックバック:0 コメント:6 2005年06月09日 続きを読むread more