とりあえず前と後ろを見てからなので

新しい自分のクラシックギターのソロCDを制作し続けています。

音ができて、
ライナーノートについてお願いしたり、自分で書いたり、
それからジャケットのデザインについて話し合ったり。

そういうのがそろそろ最終段階に入ってまいりました。

それで気づいたんだけど、
その制作にまつわる色々なお話の中で、

まあ今回は僕が
20年ぶりにある作品を録音し直したこともあって、

鈴木大介が50歳になって

という文言が頻出することです。

これは予想外に面白いというか、
50歳になった自覚を皆さんから与えられている感じ。


でも、
今どきの50歳っていうのは、
はっきりいうと元気いっぱいの先輩達がたくさんいて、
目標にできることがたくさんあり、

いや〜俺まだまだだな、

という感覚で生きているので、
1980年頃の50歳というのとは
全然違うのですね。

とはいえ、
人間の寿命とか体力が、
100年単位でそれほど進化するわけではないので、

確実に、
あー俺、病気に気をつけなきゃな

とかも考えるようになる。


この中途半端なかんじ.....

わかりますでしょうか......



昔のやり方の良さを知っていてそこに帰ろうと
警鐘を鳴らすわけでもなく、
今や昔の環境など望むべくもないので、
だったら新しい発想で何かを生み出そう、
としているわけでもない、
ほんとに自分のスキルだけで
真っ暗な大海原を漂流していく感じがあるのですね。

多分、同世代の人はわりとみんなそうだと思います。


で、自分が何をできるのか、
少なくとも、多少なりとも、
世の中にお金をもらって生きていく価値を生み出すような、
何をしていけば良いのか、

考えていたわけなのです。



で、
やはり、コロナ禍に入ったときに、
音階練習についてここに書いたように、

なんだか思ったことを
人知れずここに
書いておこうと思いました。


そうしてるうちに
何か違うことが見えるかも知れないですよね。



とはいえ、
じゃあ、自分が
まったくの暗夜航路なのかというと、

やはり生きてかなきゃいけませんから
CDも録音しますし、

何を考えているのかというと、

40代後半になってから

極力、それまでの人生では
接点のなかった方達の意見を取り入れたり、

自分が自分自身のコントロール下では
思いつかなかったような

手法や手段、
あるいは表現方法などに
一度は向き合ってみるようにしているのです。


これはなかなか冒険な部分もありますが、

昔なら40にして不惑、

50は。。。なんだっけ??? まとめ!?!?!

だったのかも知れないんですが、

ここは21世紀、

大胆にも

50にして未踏の原野、

っていう方に舵を切って
今真っ最中。。。。



制作中の次のCDも

20年ぶりのある録音、
とは別に、

併録でいろいろチャレンジしております。


幸いにも

未踏の原野は
多くの心優しき案内びとに恵まれて、

激しくも楽しく、
心に根拠のない余裕を持ちつつも
身体に鞭打って体育会系の日々をやっております........

😅😂




















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