ゆく演奏会くる演奏会...これからが動き始める6月

6月は久しぶりにスケジュールが動きます。

これらの動きは
コロナ・ウィルスがもたらした
不安や不自由、
そしてそれへの回答としての
闘いの試みを反映していて、

2020年6月は僕にとって
忘れられない1ヶ月になるかもしれません。



4、5月と完全にお休みでしたので、
6月一斉に動きが出て、
また夏に入ったら緊急事態宣言、
なんてことにならないと良いのですが、
こうして少し新しい物事が始まったり
動きが出たりすることは
とてもありがたいです。


今僕が漠然と考えている、と言うか
心がけて練習していること、と言うのは

お客様がいらっしゃらないことで
動画用の演奏になった時の
スタイルの変化というか、
若干のコンセプトの見直しです。

ちょうど、番組の収録に向けて練習するのにも似ているのですが、

配信の場合は皆さん、
パソコンだったり、
スマートフォンだったり、

再生環境がまちまちですので、

さらに濃厚な表現が求められるだろう
と覚悟しています。


最近特にアンドレス・セゴビアの動画をよく観ているのですが、
あれほどの濃厚な表現は無理なまでも、
演奏の持っている
短い中にとてもたくさんのことが聞こえてくる
物語性のようなものが
一つ一つの瞬間に求められてくるようになるなぁ

と、
なかなかこれは手ごわいぞ、
の意を新たにする毎日です。


心のうちでは
未知の宇宙を彷徨っている感じも
正直いうと若干あります😅


さて、
そんな6月。
どのような実践の機会が待っているのか、と言いますと....



まず、
もう練習を一度していますが、
明日もリハーサルをして、
マンドリンの堀 雅貴くんの中止になってしまった
5月31日のコンサートのCD化。

堀くんの決断のおかげで
内容の充実した作品が録音できそうで
楽しみにしています。



その後
鬼怒無月さんとのThe DUOでの配信ライヴが
6日にあります。

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01pt1x10zv7ts.html

これはThe DUOのこれまでのレパートリーの中の
オリジナル作品だけにしぼったコンパクトなライヴです。

上記のように、
即興を交えた音楽の演奏も
違った側面を求められていくような気がするので、

新しい出発のつもりで
自分たちの作品を再構築しようと思っています。



19日には、
新しく決まった
サントリー・ホールでの
チェンバー・ミュージック・ガーデンの
「ディスカバリー・ナイト」にゲスト参加。

https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/feature/chamber2020/online/

こちらは演奏曲目は
ランツ:ロンディーノ
ショパン(タレガ編):ノクターンOp.9-2

そして大萩康司くんとのデュオで
ソルの二重奏曲Op.55-2

です。



その後、もう一つ
フルートとデュオの
配信のコンサートが決まると思いますが、
そちらは詳細が決まり次第
ご報告します。


そして
27日は成城学園前Cafe Beulmansでの

沢田穣治さん( contrabass) 馬場孝喜 さん( guitar)
とのライヴがお客様の人数を大幅に減らして
開催されます。
19:30 OPEN
20:00 START2
ステージ(入替なし)
MC=3700円 +2drinks order

ご予約は
03-3484-0047
または
http://cafebeulmans.com/access
まで。






さて最後に、
楽しみいしていた鎌倉芸術館の6月28日コンサートが
中止になってしまいました。

https://www.kamakura-arts.jp/calendar/2020/06/040769.html

またの機会を願いつつ
皆様どうぞ6月もおだいじにお過ごしください。







































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