王子と綱五郎

ここのところ、
演奏会が落ち着いて、暇かと思っていたら、
それはそれで、溜まっていた宿題はあるもので、
というか、それすら満足に消化できていない
今日この頃です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

そんな中、
19日は王子ホールで黒田恭一先生の没後10年を偲ぶ
「くろださんのいるところ」演奏会。

黒田先生のおかげで、
いろいろな音楽業界の方のお顔を
一度に拝見することができ、
とても幸福な1日でした。。


共演させていただいた長谷川陽子さんの他にも
久々の吉野直子さん、小山実稚恵さん、
そして初めてお目にかかれたソルトさんこと塩谷哲さん。
皆さん演奏ばかりでなくお人柄もとても素敵です。

皆さんは、
90年代から黒田先生と時間を共に過ごされ
コンサートも一緒にされたりしているのに、
僕だけなぜか、新参者というか、
2006年になって色々お話しさせていただいて
素敵なお言葉をいただいただけなのですが、
それがこんな風にお仲間に加えていただけるのは
ほんとうに光栄なことでした。
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僕はレゴンディの
「ドン・ジョバンニによる独奏曲」をひきました。
これは、結構無駄が多いというか、バブル真っ盛りというか
独特なロマン派特有の曲なんですが、
僕、これがどうもとっても向いてるみたいで、
いくらでも飽きずにさらってられんです。
初めての演奏が王子ホールだったけれど
とても楽しく演奏させていただけました。
この相性は捨てがたいかもしれない。。。。


と、いうことで、
24日の綱五郎のコンサートでも
昼の部ののクラシックコーナーでは演奏しました、レゴンディ。
この日は他にも
バッハのBWV997とか
久しぶりに弾くバルボサ=リマ編の「ブラジルの水彩画」とか
色々盛り沢山。

そしてなんと綱五郎さんでは
ギター教室を開設したいご意向もあるそうで、
その時は講師をお願いしたい
洗足学園大学の優秀な卒業生で最近CDも発表した
木村眞一郎くんがゲストで出てくれて
「ニュー・シネマ・パラダイス」をご一緒しました。

しかも夜の部は
田口悌治さんとのセッションで
キャラ変でした。

僕の尊敬する田口さん。
ああ・・・今思い出すだけでも
この日も田口さんはカッコ良すぎました。
“粋”と“優しさ”のかたまりみたいなギタリストです。
皆さんうっとりされていました。。。

この日のプログラムはこちら。

昼の部
Schubert~Mertz : Serenade
Bach : Partita BWV997
Regondi : Solo on Don Giovanni

Debussy : Clair de lune
Tarrega : Recuerdos de Alhambra
Morricone : Nuovo Cinema Paradiso (with Shin-ichiro)
Sato : Evergreen (solo by Shin-ichiro)
Bonfa : Manha do Carnaval
Jobim : Desafinado
Barroso~Lima : Aquarelle do Brasil
Jobim : Garota de Ipanema

Douglas : What a Wonderful World
Piazzolla : Libertango


夜の部
Takemitsu : Karamiai
Inoue : Celestine
Gershwin : Summertime
Suzuki : Isabel’s Flower

Taguchi : The Fates
Kern : All the Things You Are
Taguchi : Me and She
Inoue : #5
Young : Stella by Starlight
Taguchi : Blue
Rachmaninov : Rhapsody on Paganini

Taguchi : Far Away


綱五郎さんには
とてもインスピレーションに満ちた
大きな石があって、
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この石のおかげなのか
とっても癒しの気に溢れているんです。

お料理はビーガンなので
皆さんも遊びに行ってみてください。


さて、
そして翌25日には
調布FMの「ドリーム・ワークス」という番組の収録でした。
12月10日に放送予定とか。
高島勝秀さんというとても知識が広くてお話の尽きない
パーソナリティーの方と楽しい時間を過ごさせていただいた模様、
スマホをお持ちの方はアプリで聞いていただけますので
トライしてみてください。
どうぞお楽しみに!!!!

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