ありがとうございました!!

ポートストリングスの演奏会にいらしてくださった皆様、

ほんとうにありがとうございました。


それぞれの曲を、

こんなにじっくりつき合って作り込んでくれた
ストリングスと海老原さんにも大感謝。


ピアソラは
ストリングスのニュアンスについて、

北村くんはじめ
タンゴの演奏経験のある奏者が中心になって、
細かなニュアンスやアーティキュレーションを
ぎりぎりまで打ち合わせしていたけど、

本番は一番良いかたちでニュアンスがまとまっていたんでは。

パブロ・シーグレルさんとの大きな公演を終えた
北村くんのさらなる切れ味に、感動。


近藤くんとトカレフさんのショスタコは
会場で聴けなかったのですが

はじけていたな~、

あんなに思いきったダイナミズムの近藤くん、

なかなか聴いたことありません。

ブラヴォーでした!

画像


「北の帆船」は、
細部の鮮明な表現を目指したCDとは違って、
全体の推進力や、
音楽としてのまとまりを優先。

結果、

僕自身としては、
これまで演奏してきた独奏の生ギターコンチェルトの中でも、

すごくうまくいったときのアランフェスと並んで、
あるいはそれを超えて、

ほんとうにハッピーな体験をすることができました。


そういえば、
今日はロドリーゴの命日だったとか。

そもそも、
林先生のコンチェルトへの思い入れは、

広島でアランフェスを弾いたところから始まっているので

運命的な感じがなきにしもあらず。


思い入れと言えば、

レコーディングの時に
僕がメンバーのみなさんにあてて、

「ここの和音はこういう風に聴こえてください、
ここのテンポはこうしてください」

とか、曲の成り立ちとか、

いろんなことを余計なお世話にも
A4、2ページにわたって書いた手紙が出てきて、

それを楽屋の僕の椅子の前にいたずらで置いとくのやめてください(笑)。


もう8年前のことで、

すっかり解釈が変化してしまっていて、

微笑ましい若気の至りでありました・・・・






この記事へのコメント

kobo
2012年07月08日 20:03
「北の帆船」ほんとうに感動しました!!すばらしい演奏をありがとうございました。念願の生演奏をそれも特別な日に最高のメンバーで・・・もう感無量で大満足で心が満タンになりました。こんな幸せな時間が他にあるでしょうか!?感謝感激です。これからのご活躍も楽しみにしています♪

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