安らかなおわかれ

濱田滋郎先生の奥様。

長い闘病の後
突然に天国に旅立たれました。

遺されたみなさんの
やわらかなお顔に
たったひとりの大切な人生を
ともに過ごし、ともに喜び、悲しみ、
そして別れの瞬間を、
万感の想いでともに迎えた、
満ちた空気を感じることができました。


生きることが、
たった一瞬に集約されてしまう
尊厳に満ちた死、
それは
ともに迎える、周囲の人々によって
よりいっそう美しい時になるのですね。
だからこそ
遺る人たちのまばゆい気高さを
心の底に受けとめるような別れでした。

こんな時に出るのは
ただ、ただ、
ありがとうございました
の言葉です。

この記事へのコメント

ラグリマ大好き
2009年09月04日 17:56
周囲の方々のあふれる想いに
共鳴するように
奥様の魂がきらめいているような
愛に満ちたお別れだったのですね。

悲しいけれども
このように美しいお別れがあるのですね。

生き抜いた人の魂と
遺された人の深い愛が
時空を超えて 響きあい 支えあって、
永遠の命につながるような気がしました。

お別れのあと、それまで以上に
近くに居てくれるような有難い感覚も、
つながっていく命のために
命の尊さや人生の真の意味を
教えてくれているのだと思えてきました。

濱田先生の奥様のご冥福を
心よりお祈りいたします。

この記事へのトラックバック