いつまでも残ること

なんというか、
最近の僕の行動は、
近藤くんのブログ見てたほうが
わかりやすいですね。

マネージャーがいきなり、
「お豆腐とお魚、おいしいんですか。」
ですって。
どうしてそんなこと知っているのかと、
電話口で、しばらく無言で考え込んでしまいました。

そんな近藤くんが気になっている
新型インフルエンザですが、
洗足学園高校の生徒さんが感染されたようなので、
学校は全部休みになってしまうのでしょうか。
そういううわさもあるんです。
学生時代のみならず、
先生になっても出席日数の足りなくなりそうな僕に、
またひとつ解決すべき災難が発生です。


いつまでも
ぐったりもしていられないので、
洗濯や、クリーニングや、音階練習や、スケジュール調整や、
そんな風に身体を使っていると、
ふと、自分がやれる限りは、最大限の努力をして、
良い音楽に携わっていけるよう頑張らなくては、
と、使命感、なんていうと少し横柄な気がしますが
自分のいる場所の有り難さを感じ、
そうして、しばらく走り続けていきます。

時折、
「自分がしていることに、迷ったり、
否定的な考えを持つことはないんですか?」
と聞かれるときがあります。
もちろん、「そんなのなさそうに見えてうらやましい」
という、肯定的な質問です。

あるんだけど、
伝えられなかったことや、共有すべきだった時間を残して、
人や季節が去ってしまうことにくらべたら、
取り返しのつかないことなんて何もないくらい、
今の大切さが身にしみます。


飛騨古川の町の造り酒屋の角に、
武満さんがお酒について書いた言葉の碑がありました。
音楽だけじゃなくて、生き方や、遊び方や、
そういういろいろなことが自分を伝える術なのであれば、
言葉を選び、磨き、ひとつひとつを
丁寧なおとなになっていけたら嬉しいなぁ、と思いました。


もっと伝えていこう、
もっと走っていこう、
そんな気分になりました。


この記事へのコメント

sn
2009年05月21日 10:13
高校時代のときは制服に革靴でしたので雨のあと水虫が発生して足が痛くて大変でした。どうしようもなく、先生から足を洗わないようにおこられましたが、
隠れて手洗い所に足を片足ずつつっこんで、石鹸でごしごしと来る日も洗い続けていたら、薬を塗るよりも効果的であったらしく、水虫が完治しました。殺菌効果があったようです。読んで字の如くの学校ですね。大昔の学校名を暴露してしまいました。あのころのことはもう忘れてしまいたいです。
ハプ
2009年05月21日 18:59
明日がやってくるということがどんなに幸せなことなのか
あたりまえになっていることがあたりまえにできることへの感謝の気持ち
そんな大事なことが普段は見えなくなっていることは本当にはずべきことなのかもしれませんね
気付かせてくれてありがとうございました

芸術も誠実な人を絶対に裏切らないと私は強く信じています
人が創るどんなものからも、その人柄が染みだしていくものだから…


一語一句丁寧な気持ちのこもった文章に、私までもが癒されとても穏やかな気持ちになりました
本当にありがとうございました
静寂な空間に光が溢れでているような強い決意を感じます。

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