ギタリスト 鈴木大介のブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS ディヴェルティメントに名案降臨

<<   作成日時 : 2005/10/04 01:00   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

モーツァルトの、真作かどうかいまいち定かではない
「3本のバセット・ホルンのための5つのディヴェルティメントK.439b」。

昔、このうちの2番の1、3楽章を、ジュリアン・ブリームが
ギター用に編曲して弾いていました。
リコルディ社から出ている、
我が師エリオットが編曲したモーツァルト曲集には、
その2つの楽章と、4番の全曲が編曲されていて、
デビット・タネンバウムは2番の全曲を編曲出版しています。
そしてアンドレアス・フォン・ヴァンゲンハイムは、
2番と4番の全曲を録音しています。

ようするに、5つあるディヴェルティメントのうち、
2曲は全楽章完全なかたちでギター用にできる、
ということです。

でも・・・やっぱり自分で弾くと、
必ずしもこんなに苦労してギターで弾くのは
どうでしょう?的な何かが・・・・・

そこで、バセット・ホルンの演奏はなさそうなので、
レオポルド・ウラッハ他による、
クラリネット2本とファゴットによる演奏を聴きました。
♪♪〜〜
やっぱりこれがいいよな〜
こういう風にギターでも弾けないのかな〜〜

と、そのCDについていた、
その昔、僕をラジオのパーソナリティーとして
立派に育ててくださった、
(そして成れの果て私はお笑い系になってしまったので、
さぞや呆れておられるであるやもしれぬ、)
室田尚子お姉様の作品解説を読んでみたら、
今ではこれは「5つのディヴェルティメント」じゃなくて
「25の小品」として扱われているのだとか。

そうか、じゃあブリームみたいに2楽章だけ抜き出しても
決してそれは不完全なものではないのですね。

ん?・・・・・・・「!!!」

ということは、
明らかに聴いていてギター的で自然に演奏出来る、
エリオットやブリームが弾いてた2番の2つの楽章と、
4番の後半を合体させればいいんでは????

つまりこうです。

アレグロ(2番の1楽章)
ラルゲット(2番の3楽章)
メヌエット(4番の3楽章)
アダージョ(4番の4楽章)
ロンドーアレグレット(4番の5楽章)

そうすると、楽章の名前は
4番のオリジナルの状態と同じになります。
これで、演奏会でもとても聴き映えがするはずです。
なんかすごいいいこと思いついた気分です。

しかも、最後のロンドは
「1万円生活」の曲だぜ。


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
ディヴェルティメントに名案降臨 ギタリスト 鈴木大介のブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる