クラシック音楽の配信に向かってきはじめた

配信のお話が僕の周りでも 少しずつ聞こえ始めています。 以前にこのblogで、 配信は生のコンサートの代替案であっては いけない気がする、 と言うことを書きましたが、 最近は自分自身でも 配信を想定して何を演奏するか、 ということを考えるようになり、 いくつかの点で、 生のコンサートにはない大きな違いや メリッ…
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次なるサポートのその先と、あとどうでも良いギター話。

ふと思い出したのですが、 ザルツブルグに留学していたころ、 僕が住んでいたのは学校のあるザルツブルグ市街から 30キロ弱離れたハライン という静かで小さな町で、 日頃の変化もあまりなく、 徒歩とザルツブルグまでいく電車に15分乗るだけの生活が ほぼ1年の8割を占めていたので、 留学生活の終わりの方で福田先生の先生のナルシス…
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コロナが始まってからTwitterで学んだこと

Twitterに普段使っている別アカウント daisukesuzukiguitar @daisukesuzukigt を作って 毎日短い動画を配信しています。 4月7日から始めたのですが 偶然にも緊急事態宣言が同日に発令されたので、 外出自粛日記みたいになってしまい、 毎日ご覧くださる方もたくさんいらしてくださって、…
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“中止”や“延期”を“停止”にしないために〜再度の落胆と音楽のカタストロフに備える方法を

GWのステイ・ホーム、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 これを書いている4月27〜8日現在 東京都の感染者は減っているのではないか、 あるいはニュージーランドはコロナ・ウィルスに勝利宣言、 などのニュースがある一方で、 中国や北海道で二次感染が始まり、 再罹患する患者さんも出ているのではないか、 などの情報も…
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僕はなんで基礎練習ばかりし続けているのか(若いギタリストさんたちや愛好家の皆さんにもむけて)

今日は僕の基礎練習のことを書きます。 はじめに、これは自分に課しているルーティン・ワークというだけで 誰もが同じだけやらなくてはいけないものではありません。 僕より練習量が少なくて、僕より達者に弾ける人はたくさんいます。 と、同時に、 昨今の若手の皆さんの雑誌などでのインタビューを真に受けるとすると、 昔のギタリストはも…
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シューベルト随想③

コロナ・ウィルスの流行で たくさんの演奏会が中止となっております。 いたしかたのないことですが、 未知の危機に冷静に対処し、 皆さんおひとりおひとりの安全と健康が守られますように。 さて、 とはいえ先の読めない中ではありますが、 僕は21日のシューベルトのコンサートに向けて、 編曲作業を進めておりました。 …
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練習memo2/22

明日の準備と もしかしたら開催されないかもしれませんが 27日も含めた今後の練習。 というか、 何よりただいま、 3月のシューベルトの歌曲の編曲が大詰めです。 なので考えることが多すぎて ボーッとしてしまうので、 練習すべき内容をここにリストアップ。 ヴィラ=ロボスの前奏曲1番、2番、ショーロ1番、 …
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2/23~3/5のいろいろ

2週間くらいの間に様々なイベントが入ってしまいましたので、 あらためてご紹介。 2月23日は、 尊敬するリュート奏者の高本一郎さんとの初ライヴ。 そして有名な下北沢の老舗、レディ・ジェーンさんに初出演させていただきます。 start 7:30 pm 2 stages 春霞立つ 高本一郎 (luth) 鈴…
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エル・チョクロ2/16 プログラム

前半は王子ホールで弾いたカステルヌオーヴォ=テデスコ作品、 後半はタンゴ的な(!?)ラテンプログラムです。 エル・チョクロさんでは折に触れてその時に弾きたいものを選んで 自分の部屋のようにサロン・コンサートさせてもらえていて とてもリラックスして過ごせます。 王子ホールでは今井さんのギターで弾いていたのですが、 ふと見た…
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やさしい😂cobaさん

王子ホールの演奏会が終わりました。 ギターと旅へ と言うシリーズに変わってから2回目、 最初は伊藤ゴローさん、そして今回はcobaさんと、 ゲストの濃さに目も眩む企画となってまいりました😂 今回はcobaさんに無理をお願いして なんとアコーディオンはPAなしの完全生音でお送りしました。 ギターも、最初の2曲はなん…
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30年経ったカステルヌオーヴォ=テデスコ

来る2月12日の王子ホールで演奏する マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコの3曲 タランテラ 悪魔の奇想曲 理性の眠りは怪物を生む〜「24のゴヤのカプリチョス」 より このうち最初の2曲は なんと18~19歳の頃頻繁に弾いていたレパートリーです。 若い頃、と言うか子供の頃 弾いていたレパートリーを 今この歳…
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シューベルト随想②

近年になって明らかになってきたのは、 シューベルトの音楽が受け入れられてきた歴史、 つまり“受容史”において、 声楽曲と室内楽曲、ピアノ作品、交響曲などのそれぞれに タイムラグがあるということです。 前回にふれた、 映画『未完成交響楽』が製作された年代(1933年)、 一般の民衆の理解の範囲では シューベルトはあくま…
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シューベルト随想①

昨年から続いているプロジェクトですが、 シューベルトについての仕事を続けています。 その間、 昨年はタン・ドゥンがあったり、 12月のリサイタルがあったりしましたので、 混乱するといけないので 発信を控えていた部分もあるのですが、 今年の3月のシューベルト・トリビュート・アルバム と3月21日のコンサートに備えて …
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2006年に僕は一人でニューヨークに行った話

新年明けて、いろいろな音楽を聴いています。 今年はベートーベン・イヤーなので、 ヘレヴェッへの4番と7番を聴きながら部屋のワックスがけをし、 ミサ・ソレムニスを聴きながらお酒を飲んだりしています。 その最後にふと気になって、 2006年にリリースされた自分のアルバム、 ブランドン・ロスさんとツトム・タケイシさんとの ト…
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2020年1月〜2月の予定

18日 府中 IN VINO VERITAS 耳のごちそう vol.4 The DUO 開場:14時半 開演:15時 ¥3000 (1drinkつき) 予約 ORT Music 042-334-3817 kkyoko@ortopera.com SANTGRIA 042-368-6368 info@santgri…
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香津美さんとのリハーサル

18日のコンサートのリハーサルをしてまいりました。 猿谷紀郎さんの「虹のあしおと」という曲は 2000年のお正月すぎの新潟県りゅーとぴあでの公演で、 香津美さんと能舞台で初演した猿谷さんによる 武満オマージュ的な作品です。 とても美しく、時に激しさもある作品で、 香津美さんのパートはスケールの指定してある アドリブ…
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香津美さんの「Topaz」

18日のリサイタルで初演するために 尊敬する渡辺香津美さんに書いていただいた 「Topaz」。 いただいて一月弱が経ちました。 最初に見たとき、 そのタイトルが表すように 光に満ちた透明感のある作品だな、 という印象でした。 それが弾きこむうちに 違った表情も見えてくるようになりました。 最初はとても…
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12月のコンサート

ひとつ終わってしまった・・・ すみません。 13日14日 京都 東急ホテル クリスマス・コンサート (完売) 18日 東京文化会館小ホール プラチナ20191218裏.pdf プラチナ・シリーズ 4 HAPPY BIRTHDAY to / from ミスター・ギタリスト ゲスト 渡辺香津美 ☆…
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王子と綱五郎

ここのところ、 演奏会が落ち着いて、暇かと思っていたら、 それはそれで、溜まっていた宿題はあるもので、 というか、それすら満足に消化できていない 今日この頃です。 皆さんいかがお過ごしでしょうか? そんな中、 19日は王子ホールで黒田恭一先生の没後10年を偲ぶ 「くろださんのいるところ」演奏会。 黒田先生のおか…
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モーツァルト・ヴァリエーションズと黒田先生

9月の後半から11月の始めまで、 ほとんど休みなく色々な演奏会をやっていたので ここに来て宿題が山積み状態です。 本当は受験生のように昼夜を厭わず練習しなければいけないのですが、 昼間はわりと打ち合わせや取材のために出かけているので、 合間合間に練習です。 2006年に、 『モーツァルト・ヴァリエーションズ』というCD…
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