ギタリスト 鈴木大介のブログ

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zoom RSS 命をたいせつに、そまつに扱うこと

<<   作成日時 : 2017/02/13 00:04   >>

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今日、僕のコンサートに向かっていた人が、
横浜駅で線路にうずくまって人身事故を起こした人と目が合ってしまった。

うっすら笑っていたそうだ。
彼女はそのことで本当に深く傷ついた。

あえて僕の妄想を言わせてもらうと、
その電車を止めた人は某国のスパイで、
自死しなければ暗殺されていたのかもしれないし、
そうやって死ぬことが最後に残された自己表現だったのかもしれない。


そんなことに関係なく、
仮に自分の命を賭したからといって、
合わせた瞳を記憶に焼きつけてしまった彼女に対して、
その死に人がしたように、
そこまで人の心と人生の記憶に
深く傷をつける権利など誰にもないはずだ。


もっと言わせてもらうと、
こんな風に思うところも出てくる。

今日僕が出演したコンサートは、
母校のOB演奏会で、
一昨年病に倒れられて亡くなられたサックスの巨匠、
Iさんも、もしかしたらそこにおられるはずだった。

命を全うする、ということに対しての思い入れに個人差があるにしても、
不在を悼まれ嘆かれ、
にもかかわらず
その人が先輩であったことを誇られ、
その人の音楽を語り継がれ愛され続ける存在と、
苦しみから解放されるための自死をむごたらしく晒して
平安な他人の生活を無責任にかき乱し放置してしまう存在とでは、
どんな事情があるにせよ、
等しく死の尊厳を語られて良いはずがない、
と思うのは僕だけだろうか。
















































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