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zoom RSS よこはまギターフェスティバル

<<   作成日時 : 2016/06/10 08:55   >>

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今日から始まる「よこはまギターフェスティバル」。

僕は明日出演してソロと、井上仁一郎くんとのデュオと、
みなさんとの合奏に参加させてもらいます。

このフェスティバルは
僕の高校の先輩でもある井桁典子先生が主催されているのですが、
彼女と親しく一緒にお仕事をされていたギタリスト・アレンジャーの江部賢一さんを
偲ぶ意味も込められたプログラムです。

江部賢一さんは
クラシック・ギターの為にポピュラーの曲をソロ・アレンジするという道においては
先駆者であり開拓者です。

僕が中学生の頃、
売っている譜面で、コンサートで弾いても弾き映えのする
かっこいいアレンジというのはほとんどなくて、
唯一、江部さんの楽譜だけがダントツで燦然と輝いていました。

コンクール前なのにそればっかり弾いててよく怒られました。

今思い出すだけでも、
ひまわり、カーニバルの朝、イパネマの娘、波、
フライミー・トゥ・ザ・ムーン、やさしく歌って、男と女、
モア、スマイル、ウィー・アー・オール・アローン、
イフ、追憶、愛はきらめきのなかに・・・etc....

子供の頃の僕にとってはコード進行とリズムアレンジのお手本でした。

福田先生は「ひまわり」を江部さん編で録音されてますし、
僕も「スマイル」が「キネマ楽園」に収録されています。
「イパネマ〜」をD調弦でアレンジするのは江部さんの影響ですし、
鬼怒さんとのデュオで弾くスタンダードなんかには、
ちょくちょく江部さんの影が現れていると思います。


高田馬場のすごく小さな「真空管」、ていうライヴハウスに
ほとんど初めてくらいの山手線一人旅で
演奏を聴きに行ったことが懐かしいです。

明日は僕も
「モア」と「スマイル」弾きます。


その他は

N.ロータ:ゴッドファーザー・メドレー
G.ガーシュウィン:ス・ワンダフル
武満徹:ワルツ〜『他人の顔』
E.ピアフ&M.モノ〜R.ディアンス編:愛の讃歌
T.モンク〜R.ディアンス編:ラウンド・ミッドナイト
A.ピアソラ:リベルタンゴ

自分の編曲をするときは、
指のエクササイズも兼ねられるようにしているので、
正直、こんな分かりやすい感じのプログラムなのに
かなり練習しないと弾けません。

よく、映画音楽のプログラムは気軽だと思われて
ちょっと弾いてよ的にお願いされるのですが、
ちょっと弾くならバリオスとかの方が全然身についているというか、
はっきり言って誰だこんな編曲作ったのは!!
くらい難しいです。ちょっとでは弾けません。

あ、弾けません、弾けませんと二度も書いてしまった。
明日は弾きます。

これも、やはりこだわりにこだわる江部さんの編曲の影響でしょうか・・・・
それを言うならディアンスもなんですが。。。。
がんばりまーす。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
「フェスティバル」らしい、
熱気のこもった、いろんな演奏にふれられた、
とても楽しいひと時でした。
あんなすごい「アランフェス」あるのか〜!!!
と腰が抜けて、
「ゴッドファーザー…」で緊張感に身が引き締まり
「リベルタンゴ」のソロに驚嘆。その後の和やかさと、
…「ドルフィン!!!」とがなりたかったのですが、
リクエストにこたえた「アルハンブラ」素敵でした。
さばねこ
2016/06/12 22:01

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