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<<   作成日時 : 2016/03/08 02:48   >>

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鬼怒さんとのレコーディングを終え、
今週はおかげさまでの
「12のエチュード」取材していただき週間。

本日も動画付き(!!)を一本いただいてまいりました。


とはいえ、
週末にちょっとしたコンサートを
石神井公園のカフェ リベルラさんでやる予定なので
バッハとブラジル関係もおさらい中。

バッハは、
今月いっぱい
大倉山で弾いたり、ギター文化館で弾いたりなので
じっくり向き合う良い機会です。

僕の中で
「じっくり」という言葉は、
「だらだら」とかなり似通っているところが
まあ、問題といえばそうなのですが、
数週間、あるいはひと月ほどの間
同じプログラムをじーっと見据えるというのは、
すごく満たされた気持ちになります。
それがバッハならなおさらです。

だらだらした感じ、というのは、
人間関係でもそうですけど
あ、今あなたと私は友達ですよね?
と確認しないのに、
なんとなく気が合う、のにも似ていて、
一番落ち着く、というか、楽なんですね。
これは僕のいい加減さに起因していることは間違いないのですが
(- -;)

で、どんな音楽でも、
そんな関係にある時がとても幸せである、
ということもある一面においては言えると思うんです。

もちろん、集中的に
戦友のように付き合う作品と過ごす
濃厚な時間もそれはそれで忘れがたいわけですが。
そういうのは自分で選ぶシチュエーションだけとは
限らないですし。


「だらだら」について本音を言うと
一年中バッハと現代音楽ばっかり弾いて遊んでいたいところですが、
実はこれらの作品は、人前で弾く、というモチベーションに
まったく直接つながりません。

なぜなら、
家で弾いてるだけで楽しいから。


映画音楽とか、
南米音楽とか、あるいはスペインものとか、
そういうのは、
人前で弾いて喜んでもらうために勉強したり、
練習したりしている、という、
純粋かつ健全な(!?)
表現意欲に基づいているので、
自分がギターを弾いて喜んでもらえるとしたら
素晴らしいだろうなぁ
という少年時代からの夢に直結するゆえ、
ただ弾いていて楽しい以外の、
こうあるべき、こういうものを目指すべき、これが理想、
というmustファクターにがんじがらめになるスリルがあるものの、
やめられない別の快感なのだと思います。


では、
僕がバッハを人前で弾く、というのは
どういうことなのかというと、
これはもう自分の部屋の散らかり放題に
人を呼んでしまったようなものなので、
ひたすら「片付ける」「整理整頓する」作業なわけです。

そうしてようやく、
お客様をお招きして、くつろいでいただけるよう努め、
次の日からまた
おもちゃ箱をひっくり返したようになる、
バッハを聴いてもらう、というのは
日々この繰り返しです。


最近は
片付け方が素早くなったというか、
普段からそこそこ片付けが行き届いているというか、
何れにしても新しい局面に入った感じがするので、
それを楽しんでいます。

これはもしや、
intoxicateの取材をしてもらう時に
奇跡的に“奥の院”をスッキリさせられたことと
リンクしているのだろうか・・・・

どうでもいい話ですみません。。。






































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