ギタリスト 鈴木大介のブログ

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zoom RSS 第2期 エチュード

<<   作成日時 : 2015/07/10 00:01   >>

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7月14日に演奏するのにむけて
作曲中だったエチュード集の残り2曲が
やっとここにきて完成しました。


1回目の時は、
練習しすぎて後で録音聴いたら
どれもものすごい弾きまくりになってたので、
今回は丁寧目にいこうと思っていたので、
むしろこの時期で良かったような気がしますが・・・・


以前こちらのBlogで、
どうしても音数をたくさん書いてしまうようなことを
お話ししたのですが、
その後に長年お世話になって母親のようだった
女将さんが急になくなる事件もあり、

今回書いた曲たちは、
前回のものたちより
旋律がはっきりとあるものが多く、
前回ほとんどなかった
ゆったりと哀しい曲も半分くらいあります。


暫定7番は
ミディアムテンポのワルツで、
自分でほんとはこういうこと言っちゃいけないんですが
ヴィラ=ロボスの前奏曲の5番とか、
フランス風の小品、といった趣です。
最初のテーマ部分は、
いつも鬼怒さんと弾いている自作のワルツの
冒頭部分から出発して、
途中途中の分かれ道で
全部違う方角いったような雰囲気で書きました。


暫定8番は
半音階を多用したトレモロの曲。
今、ちょうど、西村朗さんの「天女散花」も練習していますが、
この曲には、高音域が半音階で、
低音が開放弦、という部分が多々ありまして、
でも僕は、その伴奏部が開放弦であっても
極力その都度、何らかのコードなり調性が鳴っている
という風に感じて弾いてるんですが
そのことをわかりやすくするために書いた耳のためのエチュード
という側面もあります。
で、なぜかサビがどことなくイタリア風になってしまいました。


暫定9番は
ハーモニクスの練習のための
静かなワルツ。
これが今回のなかではいちばん抽象的でありながら絵画的。
そしてセンティメンタルなのかな〜
曲の最後の方は自分でもなんだかわからなくなって
自然消滅してしまいました。


暫定10番は
ひたすらスラーで伴奏しながら低音で弾くカントリー・ソング
というか、フォークっぽい曲。


暫定11番。
これは女将さんがなくなった日に書いた、
深くて強い悲しみの曲です。
この曲を書いていたとき、
2時間くらいかけて書いてシベリウスで打った楽譜が、
最後の小節のところで操作ミスで
全部消えてなくなりました。
普段は途中途中で推敲したり考えたりする度に
保存していたのですが、
この曲に関しては
なぜか一息に書けてしまったので
一度も保存してなかったのです。
僕も消えてからそれに気づいて絶句。。。。

ところが不思議なことに、
もう一回初めから書いていったら、
ほぼすべて憶えていて、
さらに音を切り詰めた形で厳しいものに
することができました。
消えるべくして消えた、天の配剤なのでしょうか。。。。


暫定12番
これ、弾けるのかなぁ。わからないなぁ。。。
多分僕が弾けないだけなのかもしれませんが。
アフリカともミニマルともなんとも言い難く、なんとでも言える、
かわいい感じの曲になりました。




さて・・・・
あとは練習か・・・・・・。。。。。。。














































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