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zoom RSS 22日はカステルヌオーヴォ=テデスコのプレリュードとフーガ

<<   作成日時 : 2015/05/15 00:03   >>

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ついに来週となってまいりました、
22日、要町現代ギター社内GGサロンにおける
カステルヌオーヴォ=テデスコ平均律ギター曲集全曲(!!)演奏会。


マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコは、
フィレンツェに生まれ、後半生をアメリカに暮らした作曲家です。

セファルディ、という、スペイン起源のユダヤ民族であったため、
弾圧を逃れるかたちでアメリカに向かいました。

そこで、ジョン・ウィリアムズを初めとする多くの作曲家に
(僕の考えではことにオーケストレーションにおいて)
多大な影響をあたえました。

またそればかりでなく、
クレジットされていないものを含め多くの映画音楽を書きました。

彼の音楽の雰囲気は、
まさしく“Dreamy”です。

インディ・ジョーンズやスターウォーズの音楽を書いた人の先生だ、
ということがなるほどよくわかるだけでなく、
夢見るような、そして人に希望や勇気を思い起こさせるような
旋律やリズムに満ちています。

また、
セファルディーの伝統の、
郷愁溢れるほの昏い一面も併せ持っていて、
そこがまた魅力です。


僕がなぜ、今、
この平均律ギター曲集を手掛けようかと思ったか、というと、
曲の性格上、キャラクターをあわせようとする二人の奏者によって
演奏される意味がある、ということ。

そして、
作風から言って、演奏能力の限界を補うような解釈は、
テンポ設定、音色、音量、すべての面において、
なされるべきではない、ということ。

つまり、
チャレンジと暇(!?!?)、あってこそのレパートリーなわけで、

幸いなことに、もうかれこれ20年くらい一緒にギターを学んできた
奏一くんと、身近に接するチャンスが比較的自由にとれる
今の自分だからきれるスタート、ではないかと思ったのです。



というわけで、
皆さんどうぞお楽しみに!!!!



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C=テデスコ《平均律ギター曲集》の全曲演奏に鈴木大介と村治奏一が挑む。24すべての調による「24の前奏曲とフーガ」というコンセプトは「ピアノの旧約聖書」と言われるバッハの2巻の《平均律クラヴィーア曲集》に着想を得たものだが、C=テデスコはプレスティ&ラゴヤのギターデュオに触発され、彼らにこの作品を献呈した。近代ギター二重奏の至宝を鈴木大介と村治奏一のデュオによって一夜に堪能できる貴重なコンサート。















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