ギタリスト 鈴木大介のブログ

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zoom RSS As Times Goes By

<<   作成日時 : 2015/03/04 17:45   >>

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いろいろやっている間に
「キネマ楽園Z」の録音が近づいてきてしまい、
編曲急がなくてはなりません。


候補曲をあいまあいまにポーッと聴き流す日々が続き、
イメージが満ち満ちて溢れだす順に譜面にしようと思ってたのですが、
エチュードが6曲書けたので昨日より着手。


“As Times Goes By”は
7年くらい前に鬼怒さんと録音したことがありますが、
今回は「キネマ楽園」シリーズということもあり、
映画の中に使われたバージョンを参考にしました。




この曲は、もともとこの映画の為に書かれたのではなく、
1931年に「エヴリバディズ・ウェルカム」というミュージカルの為に
書かれた曲なので、
映画のなかでDooley Wilsonが歌っているフェイクしたメロディーを
どうしようかな〜、もとにもどすかな〜
と思いましたが、彼のピアノのスタイルと共にかなり活かしました。


「カサブランカ」久々に観ましたが
台詞のやり取りとか、画面の空間の切り取り方とか、
やはりいろいろな見所満載の映画です

アジアや日本の側からはわかりませんが、
欧米の立場で見た時に、
スペインの内戦と第二次世界大戦は濃密に連結している
というのがわかる数少ない映画でもあります。


昨年末くらいから、この種の映画ばっかり観てるんですけど、
集中して観ているだけに時代時代の特色も見えてきて、
1950年代の映画の中での第二次世界大戦の描き方に
すごく興味を持ちました。

やはり戦後それほど記憶が風化していない、ということと、
東西冷戦がそれほど具体化していないので、
敵味方みたいなのがとても曖昧に描かれているものも結構あります。
特別な空気感というか、雰囲気の時代なんではないだろうか。


“As Times Goes By”、
今のところ曲もアレンジもかなり気に入っているので、
この曲をアルバムのオープニングにするかもしれません。

ちなみに、
子供の頃うちにあったフリオ・イグレシアスとウィリー・ネルソンという、
今考えたらあっけにとられるような組み合わせのデュオで録音された
この曲のレコードでは、
「時の過ぎゆくままに」ってジュリーみたいなタイトルに訳されてましたが、
「どんなに時が流れても」恋する人の気持ちに変わりはない
という内容の歌詞なんです。大人になって知って驚いた。


“You'd be so nice to come home to”の
「帰ってくれたら嬉しいわ」
と、
“It's Been a Long, Long Time”の
「お久しぶりね」
に続く、僕の
『そうかもしれないけどちょっと違うんじゃないですかその邦題Jazz』シリーズに、
また名曲が一曲その名を連ねたな。。。



さてさて、ちょっと休憩してまた練習です。

























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