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zoom RSS 12月14日 のスカルラッティ

<<   作成日時 : 2014/12/14 14:50   >>

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日が迫っていますが
来る日曜日、12月14日には
成城学園にあるカフェ・ブールマンズで
すべてスカルラッティを弾くというプログラムをやります。

画像


K.11
K.292
K.322
K.323
K.208
K.209
K.175

K.380
K.531
K.544
K.263
K.213
K.490
K.491

の順で演奏します。


スカルラッティのソナタは
この分類番号の頭文字にもなっている
ラルフ・カークパトリックの教え子である恩師エリオット・フィスクの影響で
学生のころにたくさん勉強し、
日本でのデビューでも6曲くらい弾いたと思います。
その後も時々弾いてはきたのですが、
まとめて全部スカルラッティというのは初めてです。

スカルラッティの場合、
イタリアでの修業時代、偉大なお父さんアレッサンドロ・スカルラッティの影響、
スウェーデン王妃のもとでそれほど重要ではないオペラを量産していた時代、
ヘンデルとの交流、ポルトガルへの出仕、マリア・バルバラとの出会い、
マリア・バルバラに仕えてスペインの王宮に行ったこと、
アランフェス宮殿やセビリャでの日々、そしてカストラート、ファリネリとの出会い、
人生の中で起きたそれらのすべての出来事が
非常にアブストラクトに、断片的に集められてソナタができています。

そのひとつひとつの要素、というのは、
どれもまさしくスカルラッティで、ちょうど
優れたジャズミュージシャンの即興演奏に
クラシックや現代音楽や
ロックをはじめとするすべてのポピュラーミュージックや
民族音楽の断片が顔を出すのと同じようにも思えます。



昔僕が勉強したり演奏したりしていた頃から、
様々な音楽の体験を経た今、スカルラッティがどのように演奏できるのか
自分でも楽しみにしています。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
選挙の日?
…スカルラッティて、いっぱい曲かいてたのがわかりました。

天空仙人
2014/12/09 14:59

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