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zoom RSS 明日14時から、『生誕100年 伊福部昭の偉業』 と、生誕年の贈り物にあやかる。

<<   作成日時 : 2014/09/04 23:46   >>

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8月中旬に収録したFM番組が放送されます。
http://www.nhk.or.jp/classic-blog/200/195837.html

僕は少しお話をして
「バロック・リュートのためのファンタジア」を弾きました。

前後の収録をちょこっとのぞかせてもらったのですが、
体験をもとにした和田薫さんのお話と、
他では聴けないようなレアな音源の数々も放送されますので、
とても面白かったです。

そういえば、
先週Eテレでやっていた伊福部先生特集番組でも、
僕の弾く「ロマンス」を少しだけBGMに使っていただいていました。
とても勉強になる番組でした。
野坂先生のお箏はすごいです。
僕も録音の時にたくさん参考にさせていただきました。

今月は
北海道で「トッカータ」、
三鷹で「アヴェ・マリア」を弾きますし、
来月はJTホールで「トッカータ」弾くので、
なんだかずいぶんスロースタートですが、
僕の伊福部昭生誕100年が始まる感じで
練習に明け暮れております。


正直なところ、
生誕100年とか、150年とか、300年とか、
ようするにアニバーサリーイヤーと言うののおかげで、
僕はとてもたくさん勉強させていただいています。

だって、必然的にものすごい情報が増えるわけで、
自分が仮にそのなかで何かのプロジェクトを行ったとしても
むしろ勉強させてもらうことの方がずっと多いんです。

最初は中3の時のバッハ生誕300年でしょうか。

ラジオで一日中バッハ三昧。
クラヴィコードの音色を初めて聴いたのもその時でした。
あれはほんとに、怒濤のバッハ・イヤーだったな〜。
すごく勉強になりました。

それから、2005年でしたか、モーツァルト。
一昨年のドビュッシー、ピアソラ、ジャン・フランセ。
そして今年は伊福部先生。

ドビュッシーの時に、
絵画などの絡みで、明治の日本人とドビュッシーということを
たくさん勉強しましたが、
そこにタンゴが出てきたり、はたまた、
その当時のフランス音楽の影響と、
伊福部先生の青年時代、お兄さんのギターのレパートリーなどが
微妙に響きあっていたりするんですね。

そういうことがあると、
自分が進むべき道をうまく選べていると言うか、
与えられた運命みたいなものに素直に生きられているんだろうなぁ、
と感じます。

ちなみに、中学のとき、
リムスキー=コルサコフ大好き少年だったんですが、
今回の伊福部先生の解釈にはめちゃめちゃ役立ってます。
何が役立つかわかりません!!



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