ギタリスト 鈴木大介のブログ

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zoom RSS 「CAFÉ1930」に使ったギター

<<   作成日時 : 2014/05/22 00:34   >>

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今回のCDは
世田谷の閑静な住宅地にある
いつものスタジオで。

お正月をまたいで3日間やったのですが、
毎回違うギター持って行ったので
結果4本使いました。


最初の「イパネマの娘」
はYAMAHA GC-82S(2012年製)

このギターはもともと来日中のジョアン・ジルベルトに
渡すために作られたジョアン・モデルがもとになって
開発されているので、
ボサ・ノバの雰囲気にあうんじゃないかな、と思ったら正解でした。

その後のマシャドの4曲、
ピアソラ、プホールは
フレタを使いました。

いつも弾いている1964年製のフレタです。
低音の太さ、男性的な音色は、やはりこのタイプの音楽には
とても良く合っていると思います。


「ニュー・シネマ・パラダイス」と「ハバネラ形式の小品」は
2010年製の今井勇一さん製作のギター。

裏横がシープレスの大介モデルで、
横板は2枚重ねになっており、
裏側にメープルが張り合わせてあります。

切れ味の良さ、音色の透明感が
とても気に入っている楽器です。

フォーレの「シシリエンヌ」は、
2006年製の横裏がメープルの今井さんで弾いています。
「キネマ楽園」や「モーツァルト・ヴァリエーションズ」、
「ギターは耐え、そして希望し続ける」他、
多くのアルバムをこのギターで録音しています。

ポルトガルのバロック期の作曲家、
カルロス・セイシャスの鍵盤作品をアレンジした
「シシリアーノ」でも、今井さん(2010年製)。

珍しい選曲でしたが、古部くんのオーボエにとても良く合いました。
少しだけ、中東というかアラブと言うか、
エキゾティシズムが醸し出されているのも面白かったです。

チマローザは、
古い音楽とはいえロマンティックな要素もたくさんあるので、
王道を行ってフレタを使用。

最後のヴィヴァルディはバロックですので、
再び今井さんのシープレス。

このギターのバロック音楽との相性は
本物です。


いろんなギターの音色をお楽しみください。

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