ギタリスト 鈴木大介のブログ

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<<   作成日時 : 2014/05/06 12:43   >>

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ラ・フォル・ジュルネのリサイタルにいらしてくださったお客さま、
ありがとうございました!
短い時間でしたが、ハードな感じのプログラム、
後悔先に立たずで、ひとえに皆さまのご声援に勇気づけられて
乗りきることができました。


さてさて、
僕は初日のみでしたので、
熱狂をよそに、ザ・ファインアーツ・フィルハーモニックのみなさんと
アランフェスの初リハーサル。

とても気さくなオーケストラで本番がますます楽しみになりました。
指揮の田中先生も素敵で楽しいマエストロです。


YAMAHAのギターを持っていったのですが、
先日の角聖子さんのリサイタルの時に引き続き、
同じ場所が同じように弾きづらかったのが
とても気になり、
というか、気になっていたのが我慢できなくなり、
家に帰ってひと思案。。


道具箱を探っていると、
以前、YAMAHAで製作をされていたIさんの授賞式や、
YAMAHAからGC70を借りてコンサートした時に、
調製師のNさんがつけてくれた、弦高調節用の低めのブリッヂを発見。

これ、つかえるんじゃないか!?

と思ったものの、
若干厚みが違ってはまりません。

プロの製作家は鑿とか鉋みたいなのでするする〜っと薄く削ぐのかもですが、
僕は自信がないしそれほどの厚みでもないので地道に平らに削ることに。


連休だけどあいてるかな〜〜

と、うちの駅前にあるとても古げな金物屋さんへダッシュ。

あいてました〜〜〜〜。


ここの金物屋さんはとてもこだわりを持っていて
前に、パプリカを焙って皮を剥きたくて
焼き網を買いにいったら手入れの方法を教えてくれたり、
フライパンを見に行ったらフライパンがテフロン加工になるまでの
歴史を、延々と教えてくれたりする、プロ仕様(!!??).
(その時鉄のフライパンを探しにいったんだけど置いてなくて
どうしてテフロンが一般的になったのか的な講釈だった)

今回も、
「あの〜これをもうちょっと薄く削りたいんですけど」

と言ったら8種類くらいヤスリが出てきて、いろいろ教えてくれました。


で、おすすめを買って帰って、
地道とはいえ1時間以上かかってはまる薄さに削りました。

どきどきしながらYAMAHAのギターについてる高めでまるっこいブリッヂと、
低めでストレートなブリッヂを交換。。。。。

結果・・・・・。


素人仕事なのでまだ確定的ではないにせよ、今のところ
ご機嫌!!!!!
試すだけの価値はありました。


ピアニストでも、
ツィメルマンなんかはアクション自分でいじれたりするっていいいます。

現に
僕もバルセロナで、休憩後にツィメルマンがおもむろに調律したり調整したりするのを
(今じゃそんなことないと思うけど)92年頃でしょうか、
見たことがあります。


ギターは、出来上がったときがどんなに万全でも、
気候の変化、演奏使用による経年変化で
ブリッジの状態、ネックの状態は大幅に変化します。
だから、今回のような場合、毎回修理に持っていくというのは、
なかなか時間がなくて出来ないことがあります。

ブリッヂくらいは自分で作れた方がよいのかな〜〜、
と思ったGWでした。


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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
本当に地味なゴールデンウイークでしたね。
削ってたんですね。
最近の大介さん、練習に熱中してますねえ。

海行かないんですか
天空仙人
2014/05/08 01:14

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