ギタリスト 鈴木大介のブログ

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<<   作成日時 : 2014/01/16 03:31   >>

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長野から帰って早速、
昨年12月18日19日の古部くんとのレコーディングの後
ちょっとお休みさせていたフレタを取り出し、
サウンドづくり。

23日と25日のコンサートに備えます。


25日は2005年の葛飾シンフォニーヒルズ以来の

オール・バリオス プログラム。

今、ネットで調べてみたら、
そのとき弾いたプログラムが出てきました。

昔のメダル
メヌエットロ長調
フリア・フロリダ(舟歌)
ワルツ第3番 第4番
追憶のショーロ
告白のロマンサ
前奏曲ト短調
森に夢見る

春のワルツ
ワルツ「君の心のほとりに」
前奏曲ハ短調
大聖堂
情熱のマズルカ
マシーへ
アイレ・デ・サンバ
パラグアイ舞曲第1番

これ、ほんとでしょうか????

前奏曲ハ短調は今回初めて人前で弾くような気がするし、
前奏曲ト短調、なんて、ほんとに暗譜して弾いたのだろうか!?!?!
ま、まったく記憶にない・・・・・・(汗)


ともかく、
今回のプログラムはこうなります。
予定表にアップしたのと少し変わっています。


前奏曲ハ短調
情熱のマズルカ
マドリガル
練習曲第6番
ワルツ第2番 「君の心のほとりに」
沈思
大聖堂

アイ・アイ・アイ
ドン・ペレス・フレイレ
蜜蜂
最後のトレモロ
ワルツ第3番
ワルツ第4番
フリア・フロリダ
パラグアイ舞曲第1番
追憶のショーロ


アグスティン・バリオス・マンゴレは
パラグアイに生まれた作曲家で、
ちょうどピアノにおけるショパンのように、
ギターの機能に即した詩情あふれる作品を
たくさん残しました。


ほんとうかどうかはわかりませんが、
書いた楽譜をすぐその場で人にあげてしまうような人だった、とかで、
ひとつの作品に様々なバージョンが存在しますし、
本人の古い貴重な録音を聴いても
楽譜と全然違うところがあります。


自由でロマンティックで、
少しボヘミアンな精神 に満たされている作風だからか、なのか、
僕はこのバリオスの作品を弾く機会が
とても多く、
子供の頃に予想もしていませんでしたが
楽譜まで校訂して出版することになろうとは。


時々、思うのですが、

自分の好きな作曲家だからといって、
その作品が自分のそばに来ていつも一緒にいられる訳ではありません。


演奏家の仕事をしていると、
今度、自分はこれをやります、という打ち出しとは別に、
明らかに皆さんから、
それを演奏する機会を与えてもらっている、
と感じる、必然性のある作品が存在します。


そのように、
求められる音楽性と
自分の好きな作品や作曲家が一致する、というのは、
なかなか得難い、幸福なことなのですね。

もちろん
誰もが、
「お前にそれは求めてないよ」
というような曲や作品でも、
石の上にもなんとか、で、
ひたむきに努力し続けていれば
いつかそのことにおいて
エキスパートになれる、と、
信じているのですが・・・・

やはり、弾きたい、と思って弾いたら
すごく喜んでもらえた、
という作品や作曲家には愛着を感じます。



バリオスや武満さんは、
僕にとっては早くからそういう風に出会えた、
大切な作曲家なのです。

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