ギタリスト 鈴木大介のブログ

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zoom RSS ギターを替えてみた

<<   作成日時 : 2014/01/02 23:39   >>

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昨年暮れから
思うところがあって
自分のどうしても出したいサウンドのために
タッチの種類を少し増やすなどして、
演奏の音色そのものを
少し変化させているのですが、

それがイマジネーションの限界なのか、
ルーティーンにはまっているだけなのか、
あるいは純粋に楽器と弦の組み合わせなどによる
物理的な要因なのかはわかりませんけど、

ちょっと停滞気味でしたので、

思いきって楽器を交換しました。

交換とはいっても、
2012年の今井さんの楽器を2006年の今井さんの楽器に
替えただけなのですが、
新しい発想が湧いて、わずかですが練習の進み方も
上向いてきたような・・・・


この2006年の楽器、
考えてみたら、一番苦楽を共にしているかもしれません。

はじめに使ったのは
「モーツァルト・バリエーションズ」というCDの時で、
この時はまだ出来て数ヶ月だったんではないでしょうか。

その後はニューヨークに一緒に言って
ブランドンさん、ツトムさんと録音したり、

デンマークでジャズ・フェスに出たり、

キネマ楽園の最初のを録音したり・・・

池辺先生の「ギターは耐え、そして希望しつづける」
を、初演、録音したのもこのギター。


その後も折にふれてCDなどで部分的に使っていますけど、
この楓(メープル)の今井さんには思い入れがひとしおです。


一昨年、
「天女散花」の初演のとき、
2012年のシープレスのものと
どちらを使うか迷ったのですが、
結局シープレスの方が音が大きいということで
そちらで弾いたのですが、
今は、なんでだかわかりませんが
その当時よりこちらのメープルも
よく鳴っている気がします。


メープルのギターは
音程の良さ、弾きやすさが
ダントツです。
古楽器やヴァイオリン族と
同じような材料なのだから、
陶然と言えば当然なのですが。。。。


ここ数年、
ギターらしいサウンドにこだわった音楽をやっていたのが、
年明けプログラムのために
ハイドンやバッハやヘンデルやモーツァルトや、
いわゆる純粋なクラシックの音楽をたくさんさらっていると、
やはりギター固有の音程のキャラクターの強い楽器から
一回離れてみたくなるのはなりゆきとしては自然なのではないかな〜。

新年はしばらくこっちで弾きます。

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