ギタリスト 鈴木大介のブログ

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zoom RSS サウンドとスロースターター

<<   作成日時 : 2013/06/08 00:35   >>

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まとまった期間の練習計画があり、
新曲を譜読みしたり、
以前録音した曲をさらい直したりする時、
僕は恐ろしいほどのスロースターターぶりを発揮します。

まず、基礎練習からメニューを組み直します。
演奏会の立て込んでいる時期にはできなかった、
練習になる曲をいくつかピックアップし、
脱力した状態で指の角度や筋肉の収縮をチェックしながら
一小節ずつ練習します。
まったく覚える気も人前で弾く気もないので、
この練習は遅々として進まず、
ちょっとした障壁にぶつかると簡単に中断します。

その後、
自分がこれから取りかかろうとしている
プログラムの楽譜を眺め、そろえたりしているうちに
あっという間に3日くらい経過します。


すべての準備がそろっても
僕はそこからありとあらゆる現実逃避を始めます。

まず、関連する音楽のCDを聞き始めたり、
ずっと見たかった映画のDVDを観たりします。

それが終わると今度は
読み終えていないで放ってある本を片っ端から読み始めます。

その間、
そろえた楽譜を譜読みはするのですが、
正直基礎練習用にそろえた曲を弾くのが楽しすぎて、
だいたいそれで一日おわります。

ちなみに
今回そろえたのは
スカルラッティのソナタ4曲。
レゴンディのエチュード3曲。
バリオスの練習曲数曲。
バッハのバイオリン・パルティータのドゥーブル、
タラゴー編のアラールの練習曲、etc...

もちろん、
これ全部弾き終わりません。
だらだらしながら、合間にかなり長めな休憩を挟みながら、
ああでもない、こうでもない、と
ギターとたわむれて・・・・


まったく新プログラムの練習ははかどりません。


なんでなのか知りませんけど、
これは僕の中では5月病みたいな儀式となっており、
この期間は気持ちもそうとう
ぼんより(つまり、ぼんやり+どんより、しかし、どんやり、ではない。)
してきます。


毎日数時間の練習は続けていますので
しかも基礎訓練ばっかりしているので
楽器は鳴るようになり、技術も無駄がなくなってきます。


そうして、
自分がこれから作ろうとしているプログラムに
相応しい、あるいは、その方向に行けば良いんだなという可能性が
見出せる音色が出せてくると
ようやく本腰を入れてレパートリーの練習がはかどるようになるんです。

今ここ↑。

(- -;)~

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
大介さんのレゴンディ、聴いてみたいです♪
kobo
2013/06/08 02:23
私も最近バイオリンパルティータ ドゥーブル弾いてましたぁ!

そうそう、動画みたり本読んだりしちゃうんですよね〜

ひねもすのたりのたりかな、
ってかんじです。

天空仙人
2013/06/17 15:01

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