ギタリスト 鈴木大介のブログ

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zoom RSS travels 録音進行中

<<   作成日時 : 2013/04/19 00:06   >>

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今週はキネマ楽園X travelsの録音をしています。

都内の住宅地にある
静かなスタジオです。

今回は旅をしている映画だけではなく、
旅への憧れや、旅へとつながる心情を描いた
映画の音楽もカヴァーしています。

映画のテーマ音楽だけではなくて、
挿入されている音楽も
カヴァーの候補になります。

かなり自由な選択です。(^^;)


現在収録が終わっているもの。


ブルー・ハワイ メドレー、は、
プレスリーの映画「ブルー・ハワイ」に登場する曲を
4曲続けて演奏しています。

子供の頃よく弾いていた、タレガ編の「ラ・パロマ」に、
自分の編曲で「アロハ・オエ」、「ブルー・ハワイ」、
そして「Can't help falling in love」です。

タレガに引っ張られて(!?)
その他の曲も僕の編曲らしからぬ(!?)素直でシンプルなもの
になっています。プロデューサーにごまもすれます。




「誰も寝てはならぬ」は、
大好きな映画「海をとぶ夢」の中に使われています。

この映画は主人公の、
自由なからだや旅への切実な憧れが、
観ている人のイマジネーションまでをも
遠くに連れ去ってゆきます。




今まで弾こうと思ったことなかったんだけど、
周りに薦められて真剣に取り組んでみたのが
「バグダットカフェ」からの「コーリング・ユー」。

これは歌ありきの曲で、
インストではどうなのだと思ったんですが、
弾いているうちに好きになり、
映画に挿入されているバッハの曲を使って、
あるインベンションをして見ました。
自分ではすごく気に入っています。



「レインマン」という映画の中で、
ラスベガスについたときに一瞬流れる「スターダスト」と
その後彼が魅せられるテレビの中でアステアが踊っている
「誰も奪えぬこの想い」。

「スターダスト」は子供の頃から好きだった
ナット・キング・コールへのトリビュート。
今回最も時間がかかったバラード・アレンジです。

それが、僕が15年前にアレンジして
「cheek to cheek」という
「誰も奪えぬこの想い」へとつながるのですが、
最近のアレンジのほうが饒舌で、
昔の方が大人びているような感じもあって、
面白いです。歳を経るのって。



「エル・スール」も、
息を飲むような美しい映像描写で、
僕が大好きな映画です。

この映画の原作では、
映画に語られていない物語の続きがあり、
主人公は父の別の側面を知る旅に出ます。

父親の故郷はセビリャなのですが、
映画のタイトルとなっている
「エル・スール(南)」も、
スペインの南部への思いを表していて
グラナドスの「アンダルーサ」が流れます。



「めぐり逢い」という映画は、
2回リメイクされて3バージョンあります。

僕が最初に観たのは
2番目のケーリー・グラント主演のものですが、
ウォーレン・ビーティが自らプロデュースし主演した
1994年の映画には、
エンニオ・モリコーネがとても美しいテーマを書きました。

調べてみると、
原調のまま弾けるので
ギターで弾いている人がかなりたくさんいたのですが、
今回は4度高くして自分のバージョンを作りました。


長くなってしまったので続きは次回・・・・。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
具体的なイメージが沸くお話し。
ぐっと興味が増します。
楽しみです。
kn
2013/04/19 18:06
宇宙へは行かないんですね‥。
天空仙人
2013/04/19 23:22

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