ギタリスト 鈴木大介のブログ

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zoom RSS クラシカルなデュオ

<<   作成日時 : 2013/01/18 07:57   >>

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今年に入っても、
おかげさまで忙しくさせてもらっています。

尾尻さんとのデュオでは、
ハイドンの弦楽四重奏曲を
フランソワ・ド・フォッサという
40年ほど後の作曲家/ギタリストが
ギターデュオに編曲したものを演奏しました。

この曲は、
ヴァイオリンのパートを
リュートに編曲したバージョンが
残っていることでも有名です。

フォッサの編曲は、
原曲をほとんどそのままギターに移してあり、
ギター的ではないというか、
クラシック音楽のアンサンブルで行われる
ダイナミクスやアーティキュレーションへの
アプローチをそのまま表現するための
格好の素材となります。


尾尻さんと僕は、
申し合わせたわけではないのですが、
そのような厳密なクラシック音楽へのアプローチが
とても似ていて、その結果、
あたかも2台のギターが長年演奏を共にしている
弦楽四重奏のように聴こえる瞬間が多々あって、
お客さんもとても喜んでくださいました。

尾尻さんとのデュオの独特ではっきりした方向性を
見つけることができたのが、
大収穫でした。


さて、クラシカルなアプローチといえば、
サウンドも呼吸も、そしてフレージングも
チェロやヴァイオリンなどの弦楽器の巨匠みたいな
大きさや深さを僕に感じさせてくれるのが
荘村清志さんのギター。

明後日の東大和でのコンサートでは、
久しぶりに、
ソルのアンクラージュマンをデュオで演奏するのですが、
お互いが紡ぐフレーズが一体となって
ギター・デュオが室内楽の一つであることを
強く感じ取れるような雰囲気が醸し出ているような気がして、
今からとても楽しみにしているのです。

楽器も同じ64年のフレタですので、
世界中探してもなかなかこのサウンドは珍しいと思います。



尾尻さんと。
画像


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