ギタリスト 鈴木大介のブログ

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<<   作成日時 : 2012/07/01 23:51   >>

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6日に演奏する
ピアソラのコンチェルト。

アストル・ピアソラの書いた
協奏曲的な作品の中でも、
比較的わかりやすく、平易に書かれているので、
演奏もさらっとしてしまいがちなのですが、

1月に防府で演奏させていただいたときに、

低弦の迫力や、音のひとつひとつの重量感で、
音楽が急に生命感に溢れたものとなることを発見できました。

それから、ヴァイオリンやビオラも、
特殊奏法やリズムフィギュアを
思いきってやっていただくこととか、

はっきりとした不協和音をひびかせることで、

しっかりとメッセージが伝えられる作品なのだ、
ということがわかりました。


晩年のピアソラが、
世界中のオーケストラに客演する中で、

最短のリハーサルで最大の効果が上がるように書いた、
ある意味ではマスターピースなのだと思います。


この作品の初演の録音で、
曲の終わりの方で
ピアソラとカチョ・ティラオのデュオになる部分の

ピアソラのかけ声が、とっても素敵です。

二人の人生がそこに詰まっているような瞬間が聴こえて、

僕はちょっとぐっと来ます。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
防府音楽祭の演奏を思い出しました。あれからもう半年もたつんですね。6日の演奏が楽しみです♪
kobo
2012/07/03 14:44
贅沢な広がり奥行き…静かに熱く深く 感動しました。
そしてまた…ギターの可能性って限りない!って、そう思いました^^♪

それにしても、ピアソラ弾いてる大介さん
カッコ良すぎ♪( ´▽`)
ラグリマ
2012/07/07 00:19

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