ギタリスト 鈴木大介のブログ

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<<   作成日時 : 2012/06/10 23:59   >>

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林光先生の「北の帆船」というのは、
「きたのほせん」と読みます。

僕は「ほぶね」って打つと
「帆船」って変換されるので、
なんとなく心の中では「ほぶね」
と呼んでしまいがちなのですが・・・・


さておき、
「北の帆船」は1993年、鈴木一郎氏のために書かれました。

その後、サントリーホールだったでしょうか、
演奏会で鈴木一郎氏が演奏するのを聴いて
素晴らしい作品だと思っていたのですが、
2003年に林先生から再演のオファーをいただき、
若干の改訂を経て
2004年に僕が録音させていただきました。


アイヌと沖縄、という、
日本の北と南の原住民族文化に影響を受けた作品で、
「北の帆船」というのはポルトガル語で北斗七星のことだそうです。


林先生はこの作品の後、
阪神大震災およびおよび狂信的な宗教集団による計画的無差別殺人、
といった2つの悲劇的事件が作曲の背景にある、とご自身が語っている
ヴィオラ協奏曲「悲歌」を作曲し、
尾高賞を受賞されるのですが
「このヴィオラ協奏曲へと向かう意識が、
知らず知らずのうちに現れたのかもしれない」
と僕にお話されていたように、
「北の帆船」でも
ヴィオラが重要な役割を担っています。













夢/ギター協奏曲〈北の帆船〉
ベルウッドレコード
鈴木大介

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
普通は帆船(ハンセン)ですよねえ。
日本を表現してるなら読み方変えない方が良かったのでは?
帆を帆布(ハンプ)といいまして、これはテントや移動式住居では重要なものなんです。

この帆布がないと外洋を航海できません。

天空仙人
2012/06/13 22:53

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