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zoom RSS ピアソラ再訪 その1(予定)

<<   作成日時 : 2011/11/05 02:25   >>

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録音があるので、
昔聴いて、しばらくそのままになっていた
ピアソラの古〜い録音を聞き返しています。

今、50年代が終わり、
「ブエノス・アイレスのマリア」
の前で停滞中。

僕はピアソラがパリで録音した、
ラロ・シフリン(ミッション・インポッシブルの曲の人)なんかが
一緒に弾いている録音の、ムーディーな曲が結構好きなのですが、
そういえば、ピアソラの作品をたくさんギター・ソロにアレンジしている、
アグスティン・カルレバーロは、
この時期の曲をたくさんアレンジしていますね・・・
「バンドー」「セーヌ川」、
あと、僕は譜面持ってないけど(出版されてるのかな?)
「ルス・イ・ソンブラ」とか
「チャウ・パリ」「コントラステス」なども
カルレバーロ自身の録音が残っています。

僕はアベル・カルレバーロの編曲、けっこう好きなのですが、
自分で弾くとなると、少し躊躇します。
というのは、この、抽象的な感じから、
ほんとうの味わいを出すには、
もう少し時間がかかるというか、自分自身に熟成が必要だな、
と思うんです。

だから、カルレバーロ編は
聴いて楽しんだり、初見して遊んだり・・・・


ピアソラ鑑賞に戻って、、


そして、
ブエノスアイレス八重奏団・・・・

昔は聞き流してしまっていたけど、
エレキ・ギターを弾いているオラシオ・マルビチーノのフレーズは、
ギターの機能に寄り添いながらも
表情豊かで早口なタンゴの語り口になっていて、
鬼怒さんにあやかって言えば、ギター・ノーベル賞ものですね!

聴いたりコピーしたり、
今回の自分が練習している曲とは直接関係ないのに、
しばらくこれで遊んでいられそうな気さえする・・・

バンドネオン奏者が、
その複雑なボタン配置ゆえに、
普通は難しいけど、意外とバンドネオンでは弾きやすいフレーズを
発見して、自分の音楽の技にしていったように、
ギター奏者も、名人芸をそれぞれに開発していたのだということが
とてもよくわかりました。


ありがたや。あやかりたし。








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