ギタリスト 鈴木大介のブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS ル・ジュルナル・ド・パリ

<<   作成日時 : 2010/08/09 01:08   >>

トラックバック 0 / コメント 2

という、コンサートシリーズがあります。
http://journal-paris.com/#ja


ゴールデン・ウィークに東京国際フォーラムでやっている、
フォルジュルネの、ちょっと大人版の、本格的な演奏会、
とでもいったらいいでしょうか。
でも、価格はとってもリーズナブルなまま。


個人的には、
フォーレの曲がたくさん聴けるのが素敵です。

そして、18日のルクー:弦楽四重奏のための瞑想曲 ト短調

ルクーは夭逝の作曲家ですが、
有名なヴァイオリン・ソナタを始め、
美しい曲をたくさん書いています。

僕の愛聴盤に、
アンサンブル・ムジク・オブリクによる、
ルクーの室内楽だけのCDがあるのですが、
悲愴で情熱的なテクスチュアのなかに、
決して激昂しない知性が見え隠れする、
このバランスが、ドイツ・ロマン派の
いたれりつくせりの、肌をさすっていたわりあうような
愛情たっぷり感とちがって、
別な次元で気持ちがいいです。
大人の関係、みたいな。
そういうの、生で演奏したら、
やっぱり我慢できずに盛りあがっちゃうんだろうか。
どうなんだ。そこのところが楽しみ。


18日はケフェレックの「亡き王女〜」が聴けるのもいいですね。


19日は、児玉さんのドビュッシーとラヴェル。
そして、やはりアルベニスの「イベリア」が全曲聴けるという悦楽。

多分、そのどちらかを聴いたら、
20日は聴きたくなること必至です。
どこをお薦めしてよいかわからないくらい、
良い曲ばかり。


オルセー展で名画に魅了されたみなさんも、
是非、音楽の印象派→ポスト印象派に
足をお運びいただけたら、と思います。






テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
語り尽くせない気持ちもひしひしと伝わって来ます。 兄貴は普通の潜水士じゃなかった! またまたあらためてファンであることを嬉しく思っています。 武満さんは音を描く画家です。ガリガリくんをかじり、静岡コーラを飲む、旬の野菜をたくさん戴く兄貴は…‥ええっと‥‥「on楽」してます! なんちゃって。 兄貴、むちゅかしゅい言葉使うから、国語辞典を引いて、ふむふむと理解しています。が、ふらんちゅ語は調べようがないので、出来る範囲で解説してもらえると‥‥これは要望です。 ありゃりゃ4時過ぎてしまった。
ふらの
2010/08/10 04:23
フランス音楽絡みの貴重な情報
タイムリーにありがとうございます!
大介さんのなんともいえない描写に
完璧に誘惑されました〜^^
私もわからないことだらけなので
ワインたくさん飲んで予習して行きます^^;

ふらのさんの表現にも
共感しつつ感動しました^^
「音を描く画家」って…心に響きました^^
ラグリマ大好き
2010/08/10 13:03

コメントする help

ニックネーム
本 文
ル・ジュルナル・ド・パリ ギタリスト 鈴木大介のブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる