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今日は近藤くんが遊びに来てくれました。 ワインもらっちゃった。 引っ越しでいろいろなCDを 再発見する機会が増えて、 片っ端から聴いています。 今はクリストフ・コワンのチェロによる シューマンのコンチェルト。 指揮はヘレヴェッへ。 この演奏を聴くと、初心に帰るというか、 若い頃に目標としていたことを思い出します。 その後、 いろいろとそれに世の中を生き抜くための 便宜的なあくや苦さは加わったけど、 その上にこそ、その理想を貫かないと、いけません。 鎌倉コンサート、後半は映画音楽です。 といっても最初は武満編のビートルズが2曲。 ミッシェルとイェスタデイ。 武満さんが世界中のポピュラーな歌を編曲した「12の歌」から。 「12の歌」というのに4曲もビートルズが選ばれていて、 ビートルズって、そんなに大きな存在だったのか、と 子供の頃は思ったものですが、先頃発売されたMono Boxとか聴くと、 やはりビートルズが世界に与えた衝撃、って すごかったんだな〜、というか、 リアルタイムにみんなが夢中になれる音楽だったのですね。 武満徹:めぐりあい/ワルツ(映画「他人の顔」から) 「めぐりあい」は若いカップルが苦難を乗り越えて結ばれる青春ドラマ。 映画の中では荒木一郎さんが唄われてヒットしました。 「ワルツ」は『他人の顔』の酒場のシーンで流れる キャバレー・ソング。 ショパン〜タレガ編:ノクターン 有名なOp.9-2ですが、 タレガの編曲はショパンのピアノ原曲よりは サラサーテ編のヴァイオリンのためのヴァージョンをもとにしており、 後半に長いカデンツァが聴かれます。 僕は一カ所だけ、ピアノの原曲のように変更して弾いています。 ヘンリー・マンシーニ:いつもふたりで/ひまわり/シャレード マンシーニはアメリカで活躍した映画音楽の大家。 ピンク・パンサー、刑事コロンボ、など多くの作品を生み出しました。 「いつもふたりで」は倦怠期の夫婦の再出発を描いた映画ですが、 主題歌となったこのもの憂げなバラードは、マンシーニの作品中でも もっとも美しいナンバーと言えるでしょう。 「キネマ楽園/love stories」というアルバムに収録したのですが、 このコンサートのために、自分が弾いた音を拾って楽譜を製作します。 気に入っている録音なので、楽しみな作業です。 「ひまわり」は戦争によって引き裂かれた男女の悲しみと愛を描き、 数々の印象的なシーンに溢れた映画です。 「シャレード」は「いつもふたりで」と同じくオードリー・ヘップバーンn主演の サスペンス映画ですが、 今回のサンバ・ワルツっぽいアレンジは、 映画のオープニングで演奏される「シャレード」の編曲を もとにしています。 まだまだ続きます・・・・ が、ヘレヴェッへのシューマンの交響曲4番が終わったので今日はここまで。。。 |
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